カベプリ
制作・施工を依頼
採寸と分割図をまとめ、下地や着工条件を確認してから依頼します。
全体の流れをつかむ
- 採寸・画像・分割を発注条件にする
印刷会社へ渡す仕様と承認版をそろえられる。
- 下地・着工・仕上がりを施工者へ相談する
施主が確認することと施工者の判断事項を分けられる。
- 寸法・材料・施工の確認漏れを点検する
制作側と施工側へ渡す資料のつながりが分かる。
- 制作依頼の条件を書き出す
発注前の承認内容を既存の記入欄へまとめられる。
手順を詳しく知る
- 子どもの絵や紙の原画を壁紙にする撮影・読取依頼
原画を預ける条件と、データで残したい特徴を一緒に依頼します。
- 壁紙の相見積を比べる:印刷・下地・施工の抜けを探す
合計金額の前に、同じ壁と同じ完成範囲を比べます。
- 壁紙の予算を下げるとき、面積・柄・工事範囲をどう比べるか
必要な下地確認を削る前に、目的を満たす別の仕様を並べます。
- 壁紙の工期を決める:現調・校正・納品・施工をつなぐ
希望日から逆算するだけでなく、各工程へ進める条件を確かめます。
- 遠方の施工者に壁の状態を伝える写真と図の送り方
写真で判定できないことを残し、現地で確認する質問を先にそろえます。
- 賃貸でオリジナル壁紙を使う前の許可依頼票
剥がせる商品の説明と、物件で施工してよいという承認を分けます。
- 使いながら壁紙を替える:オフィスの作業区画と受渡し
壁を空ける人と、部屋を使う人が同じ予定を見られるようにします。
- 壁紙パネルの受取りで確認する番号・向き・梱包
箱の外側、ラベル、分割図の順に、貼る前の相違を見つけます。
- 既製壁紙とオリジナル印刷、どちらが合うかを比べる
自由に作れる範囲だけでなく、確認と補修に必要な準備を比べます。
迷ったときに確かめる
- スマートフォンの写真を壁紙にできる?確認する元データ
スマートフォンの機種名ではなく、送付する画像の状態を確認します。
- 壁の幅が上と下で違うとき、注文寸法はどう伝える?
採寸値を一つに丸めず、測った位置を含めて渡してください。
- 大きな家具の裏を測れないとき、先に注文してよい?
未測定の壁は、仮寸法のまま製造を確定しない方が手戻りを防げます。
- コンセントの穴は先に画像から切り抜く?
コンセントの位置は図へ載せますが、製造時の穴加工は施工側と確認します。
- 今の壁紙の上からオリジナル壁紙を貼れる?
既存の壁と新しい製品の組合せを確認してから判断します。
- 凹凸のある壁は、厚い壁紙で隠せる?
厚さだけでは下地の影響をなくせないため、現地の状態を先に確認します。
- 湿った壁やカビの跡を壁紙で覆ってよい?
湿りや変色の原因を確認する前に、新しい壁紙で覆わないでください。
- 水拭きできる壁紙は浴室にも使える?
水拭きできることと、浴室の壁材として使えることは別です。
- 店舗の壁紙に『不燃』とあれば、それだけで使える?
『不燃』の表示だけで、今回の店舗への適合が確定するわけではありません。
- F☆☆☆☆なら、においも全ての健康影響もない?
F☆☆☆☆は、すべてのにおいや健康影響がないという表示ではありません。
- ペット対応の壁紙なら、引っかき傷は付かない?
ペット対応は、あらゆる引っかきで無傷になるという約束ではありません。
- 壁紙工事が一日なら、当日の夜から部屋を使える?
工事の所要時間と、部屋を通常利用へ戻せる時期は分けて確認します。
- 壁紙パネルが一枚足りないとき、残りを先に貼ってよい?
不足位置を特定し、残りを貼る前に施工者と販売元へ確認します。
- ネットで見つけたキャラクター画像を壁紙に使える?
ネットで見られることと、壁紙に複製して使えることは別に確認します。
- 校正承認後に壁の寸法が変わったら、何から止める?
変更を知った時点で製作先へ連絡し、どの工程が進んだか確認します。
言葉を調べる
- ハーフドロップとは:隣の柄を半周期ずらす合わせ方
隣り合う柄を、縦の繰り返しの半分だけずらして対応させる指定です。
- ストレートマッチとは:同じ高さで柄をつなぐ指定
左右の柄の対応点を同じ高さへ合わせる指定です。
- ランダムマッチとは:柄合わせ不要でも向きは確認する
柄合わせ不要という表示でも、製品の上下や施工指定は確認します。
- 不織布壁紙とは:素材名から施工方法を決めない
織らずに繊維をまとめた素材の呼称で、接着方式の名前ではありません。
- ビニル壁紙とは:表面の加工と印刷適性を確認する
塩化ビニルを用いた壁紙ですが、仕上げや機能は品番で確認します。
- 紙壁紙とは:紙の風合いと取扱条件を別々に確認
紙を使う壁紙の区分で、和紙風の印刷柄とは区別します。
- 鉛直とは:床からの高さとは別に壁の基準を取る
垂直方向の基準と、床から測った高さを混同しないための言葉です。
- 入隅とは:内側の角をまたぐ柄の確認点
部屋の内側へ入り込む角を、壁番号で特定して相談します。
- 出隅とは:外側の角で柄と接触を確認する
外に張り出す角は、柄のつながりと人や物の接触を一緒に確認します。
- 巾木とは:壁紙の下端を決める床際の部材
床と壁の境にある部材を、壁紙の高さに含めるか確認します。
- 見込みとは:窓や扉の奥行き面をどう伝えるか
正面の幅だけでなく、窓や扉の奥行き方向を説明するための言葉です。
- 隠蔽性とは:下地の色がどこまで見えるか
下地の色や模様が透ける問題と、壁の凹凸が表れる問題を分けます。
- 切りしろとは:完成図の外側に残す製作・施工の余裕
仕上げる境界の外側に設ける余裕を、重要な柄の安全範囲と区別します。
- 立面図・展開図とは:室内の壁面を正面から共有する
図面名だけで判断せず、どの壁をどちらから見た図かを明示します。
- 防火施工管理ラベルとは:製品ラベルと分けて確認
材料の表示と、現場の施工に関する表示を別の確認欄に残します。
- F☆☆☆☆とは:ホルムアルデヒド発散等級の表示
ホルムアルデヒドに関する区分を、全てのにおいや健康影響の保証に読み替えません。

