手順を詳しく知る
遠方の施工者に壁の状態を伝える写真と図の送り方
写真で判定できないことを残し、現地で確認する質問を先にそろえます。
こんな方に遠方の施工会社へ相談する人
このページでできること訪問前に必要な情報を共有する
最初の一枚で部屋と対象壁を特定する
遠方への相談では、細部の写真より先に部屋と壁の対応が必要です。簡単な間取りに壁A・Bと入口を記し、壁全体が入る写真へ同じIDを付けます。広角撮影では端がゆがんで見えることがあるため、写真の縦横比から寸法を逆算せず、測れた寸法を図へ別に記入します。
状態ごとに写真を追加する
既存壁紙の端、開口まわり、浮きや変色などを、全体の位置と対応させて撮ります。写真だけでは裏側の材や湿りの原因、接着適性までは分かりません。『下地はたぶん石膏ボード』と埋めず、不明と書いて管理者や施工記録へ照会します。設備を分解したり家具に乗ったりせず、安全に見える範囲にとどめます。
寸法の確度を表示する
壁幅や高さは測った位置を示し、家具に隠れた範囲、図面から読んだ値、実測値を分けます。架空例として『壁Aの上部幅は図面値、下部は現場実測、右端は棚で未測定』という伝え方なら、再測定する場所を先方が選べます。小数点まで数字を書くことより、測定方法と不確かさを伝える方が有効です。
遠隔相談の資料一覧
編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。
| 壁・項目 | 手元情報 | 確度 | 現地で確認したいこと |
|---|---|---|---|
回答は施工可否と追加調査に分ける
返信を受けたら、写真で分かったこと、訪問しないと分からないこと、追加資料が必要なことに整理します。メールの概算を製造開始の承認へ読み替えず、どの項目が現地調査後に変わるかを確認してください。送付資料には人の顔、住所、機密書類など不要な情報を入れず、相談に必要な範囲で共有します。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- サンゲツ|施工要領資料一覧 ↗
確認日 2026-10-29 / 製品別施工資料の入手先。各物件の適合を判定する資料ではない。

