カベプリ
柄と見え方
昼と夜の光、柄の大きさ、角や継ぎ目を比べて、部屋に合う仕上がりを選びます。
全体の流れをつかむ
- 昼・夜・角でサンプルを比べる
採光や見る位置をそろえて、柄と色の採否を判断できる。
- 画像を貼る大きさで確かめる
画面表示と実寸出力の差を発注前に確認できる。
- 柄の繰返しを知る
リピートと継ぎ目の関係を理解できる。
手順を詳しく知る
- アクセント壁をどこに置く?入口・普段の席・家具から選ぶ
目に入りやすさだけでなく、長く見る場所と隠れる範囲を比べます。
- 壁紙のイメージを依頼する前に、部屋の使い方を書き出す
『おしゃれに』という希望を、部屋での行動と残したい印象へ変えます。
- 棚やソファで柄が隠れない壁面図の作り方
現在の家具と、動かす可能性のある家具を別の線で描きます。
- 窓と扉のある壁に写真を置く:主役を欠かさない構図
窓の穴を画像で埋めず、見える部分を残す構図を比べます。
- 二面に続く壁紙の柄を、角の前後で確認する
角をはさんだ二枚の壁面図と、優先する見る位置をセットにします。
- 壁紙にする写真を選ぶ:主役・細部・余白の三段階
画素数だけで合否を決めず、壁に残す範囲から元画像を確かめます。
- 繰り返し柄の壁紙を作る:端のつながりと目立つ繰返し
小さな模様が整っていても、壁全体で目立つ繰り返しは別に確認します。
- オフィスのロゴ壁紙:家具・人物・撮影範囲に合わせる
ロゴの色だけでなく、受付で見える位置と撮影時の写る範囲を確認します。
迷ったときに確かめる
- 一枚の写真を壁いっぱいに使えるか、何を見ればよい?
画素数と構図の両方が合うかを確認してから、製作先へ相談します。
- 縦長写真を横長の壁に使いたいときの三つの選択肢
切抜き・余白・別構図の三案を、主役が残るかで比べます。
- 写真を横に伸ばして壁に合わせてもよい?
形が変わる処理なので、単なるサイズ変更として進めません。
- 同じ画像なら、壁紙の素材を替えても同じ色になる?
素材を替えるときは、前の色承認をそのまま引き継ぎません。
- 写真の白い部分は、白いインクで印刷される?
データの白が、素材の白なのか白インクなのかは製作方式で確認します。
- 金色の画像を入れれば、壁紙も金属のように光る?
金色に見える色と、金属のように反射する表面は別の指定です。
- サンプルをテープで壁に貼って比べても大丈夫?
テープの種類だけで安全とは判断せず、既存の壁と試し方を確認します。
言葉を調べる
- アクセントウォールとは:強調する面と残す面
一面や一部を周囲から際立たせる考え方です。
- ミューラルとは:壁全体を一つの絵として扱う壁紙
同じ模様の反復ではなく、全体で一つの構図を扱います。
- ボーダー壁紙とは:帯の高さと端の終わり方
帯のように配置する装飾で、縞柄そのものとは分けて説明します。
- エンボスとは:凹凸の模様と印刷画像の重なり
印刷された陰影とは別に、表面に実際の凹凸を持たせる加工です。
- マットとは:つやを抑えた見え方にも角度差がある
つやを抑えた印象を表しますが、全ての反射がなくなるわけではありません。
- グロスとは:壁の光沢を窓・照明の位置で見る
つやのある表面を、見る位置と反射源の関係で評価します。
- メタリックとは:金属的な反射と画像の金色の違い
画面上の金色と、材料が光を反射する性質を分けます。

