カベプリ壁の向こうに、思い描いた空間を。

採寸・見本・施工のためのインテリアノート

KABEPRI / WALL & LIGHT

手順を詳しく知る

棚やソファで柄が隠れない壁面図の作り方

現在の家具と、動かす可能性のある家具を別の線で描きます。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 壁の正面図に家具の高さを載せる
  2. 固定する物と動かす物を分ける
  3. 守る場所と切れてよい場所を指定する
  4. 家具のある図とない図を両方渡す

こんな方に壁紙の主役が家具に隠れそうな人

このページでできること見せる領域を制作側へ具体的に指定する

壁の正面図に家具の高さを載せる

家具の配置を考えるときは、上から見た間取りだけでなく、壁を正面から見た図が必要です。壁IDを付け、床と天井、棚やソファの幅・高さを記します。家具に奥行きがあっても、この図ではまず壁面上でどこまで隠れるかを扱います。高い家具を一人で動かして測らず、届かない部分は現地調査の項目に残してください。

固定する物と動かす物を分ける

造り付け収納、いつも同じ位置のテレビ、時々動く椅子を同じ塗りつぶしにしません。固定家具は『通常隠れる範囲』、可動家具は点線で『隠れる可能性』を示します。棚の上の本や植物も、普段置く高さまで含めます。壁紙の顔や文字を、空の棚を基準に配置すると使用後に隠れることがあります。

架空例として、棚本体の高さが1200mmでも、上に置く花瓶を含めると主役を置きたい位置に重なる場合があります。図には家具の寸法と飾る物の範囲を分け、どちらを変更できるかを記載します。

家具と柄の重なり表

編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。

家具・物壁IDと位置通常隠れる範囲変更可能か

守る場所と切れてよい場所を指定する

人物の顔、読ませたいロゴ、絵の重要部分は『必ず残す』と囲みます。背景の空や抽象柄など、家具で隠れてもよい部分は別の色で示します。全てを必須にすると構図の自由がなくなるため、優先する主役を一つ選ぶと調整しやすくなります。隠れた部分に印刷が不要かどうかは、将来の模様替えと施工方法を踏まえ、製作先へ相談します。

家具のある図とない図を両方渡す

施工者には寸法と設備が見える図、デザイン担当には家具を重ねた図を渡し、壁IDと版番号をそろえます。家具を移動したら重ね図だけでなく変更点も送ってください。発注前には普段の席から見て、主役が棚の上に窮屈に収まっていないかを確認します。家具との間隔や通気など、使用上の条件は採用品の取扱資料と管理者の確認を優先します。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。