カベプリ壁の向こうに、思い描いた空間を。

採寸・見本・施工のためのインテリアノート

KABEPRI / WALL & LIGHT

手順を詳しく知る

二面に続く壁紙の柄を、角の前後で確認する

角をはさんだ二枚の壁面図と、優先する見る位置をセットにします。

編集日:2026-10-29 / 出典の確認日は各資料に記載

このページの目次
  1. 二面を平らな一枚としてだけ見ない
  2. 角の位置を画像のどこに置くか選ぶ
  3. 角をまたぐ施工の可否を別に確認する
  4. 各面の向きと見る側を図に残す

こんな方に一つの柄を二面へ連続させたい人

このページでできること角で守りたい連続と許容する変化を説明する

二面を平らな一枚としてだけ見ない

角をまたぐ壁紙は、展開した図で柄がつながっていても、部屋では二つの面が別方向を向きます。最初に、入口から見るのか、角を正面に見ながら座るのかを決めます。一方の面で主役を見せたい場合と、二面全体で一つの絵を感じたい場合は、構図の優先順位が違います。

角の位置を画像のどこに置くか選ぶ

人物の顔、読みたい文字、直線が集まる建物など、角で形が変わると気になる部分を避けた案を作ります。空や抽象柄などの背景に角を置く案と、連続性を強く見せる案を並べ、通常の見る位置から比べます。角の両側で照明や日射が異なる場合は、同じ色が同じ印象になると決めません。

架空例では、山の稜線を角へ置いた案と、無地に近い空を角へ置いた案を比較します。前者は稜線のつながりを確認する必要があり、後者は各面の明るさの違いを確認します。どちらが常に優れるという結果ではありません。

角をまたぐ施工の可否を別に確認する

デザインが連続することと、壁紙を角でどう処理するかは別です。壁Aと壁Bの採寸、角の状態、下地、製品名を施工者へ渡し、継ぎ目を設ける位置や施工単位を回答してもらいます。見た目を優先して製品の施工条件を変える指示はせず、処理方法が決まってから分割図を修正します。

二面連続の確認票

編集部作成の記入用ひな形です。例示した条件や値は架空例です。実際の内容を入力してください。入力は送信・自動保存されません。移動前にCSV保存できます。

確認対象壁A壁B・角確認方法

各面の向きと見る側を図に残す

平面図には入口と優先する視点、立面図には壁ID、上下、角の対応位置を入れます。左右の図を並べる順番が逆になると、画像やパネル番号の取り違えにつながるため、全体図にも同じ番号を記してください。承認時には、角の柄、二面の色の印象、施工方法の三つを分け、未確認のものを施工前の保留項目として残します。

この作業の確認点

チェック状態だけをこのブラウザーに保存します。

参照資料と確認範囲

以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。